TAKE_RUNのブログ

FIRE後の暮らしについて気ままに書いてます 資産運用〜ランニング〜料理

ギャップアップ後は揉み合い相場 【デイトレ結果】

【市況】

セントルイス連銀のブラード総裁とサンフランシスコ連銀のデーリー総裁はそれぞれ利上げ幅の縮小について言及し出した。また、ウォールストリート・ジャーナル紙も11月FOMCで12月FOMCでの利上げ幅縮小について議論する見込みと報じたことも市場に好感された。

今週からハイテク大手の決算発表が始まる。内容が良ければ業績面からもマーケットのムードが好転しそうだが、どうなるか注目。

NYダウ △2.47%

NASDAQ △2.31%

S&P500 △2.37%

半導体SOX指数 △3.70%

日経先物(大阪取引所)は22日早朝で27,150円(△0.93%)となっている。

デイトレ

<事前戦略>

先週末レーザーテックは寄りから大きく上げて高値圏を維持した。日証金残の賃借倍率は0.05倍となり貸株が27万株以上残った。機関の空売り残もまだ相当残っている可能性が高い。米国株先物も朝の時点で強い動きをしている。買い勢力が寄りから攻勢をかけてくるとみて、僕は買いで入る予定。

<結果>

今日は前場引けまでトレードした。寄ってからは予想通り上げて、僕も買いで入って利益を産み上げられた。しかし、日経225が寄り後は弱く、急落する局面がある。空売り勢も必死で、タイミングを見て大きく売り込んでくる。止むなく損切りし利益は5千円まで削られた。スキャルピング売りで入ってみたが、やはり買い勢力が強く損切り。その後は買い勢力を信じて買いで入っていく。日経が大きく動けば後場もショートカバーの上昇チャンスがあるかもしれないが、ある程度利が乗ったので手仕舞うこととした。