TAKE_RUNのブログ

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体組成計買い換え 〜体脂肪率とマラソンタイムの相関関係〜

久々に体重計に乗ってみた。いつもはジムの体重計に乗っているので家の体重計は最近使っていなかった。でも記録を残すためにはこまめに使った方がいいと思う。で、乗ってはみたが動かない。どうも故障したようだ。最近ほったらかしだったからすねたかな。中国製の安いやつだったから、数年持ったしお役御免かな。というわけでこれを買った。↓

タニタの体組成計RD -912 スマホでデータ管理できるもので、高すぎず、安すぎない程々のやつにした。データはBluetoothスマホと連携させ管理できる。データはこんな感じで表示される。これが僕の赤裸々な中身です 見る?(興味ないわ💢) ↓

今日で測定3日目だが、測るタイミングがまちまちなので、正直結構ブレが出ている。体脂肪率は昨日は14.8と表示されていたが、今日は17%だった。測るタイミングを固定し、N数を増やして大体の値を把握していければいいかなと思っている。データ全体を見ると標準的すぎて面白味はないな。僕が指名手配になったら、「中肉中背の4・50代の男性」って言われるんだろうな。って指名手配になんかならんわ💢

ところで、タニタがRUNNETを通して実施したランナーアンケートによると、ラソンタイムと体脂肪率の関係は以下の結果だったらしい。

       男性     女性

サブ3    10.6%  13.5%

サブ3.5  13.1%  18.7%

サブ4    14.4%  19.4%

サブ4.5  17.2%  20.6%

サブ5    17.2%  21.8%

5時間以上  17.0%  23.5%

体重は1kg痩せるとマラソンタイムは3分早くなると言われる。ラソンの着地では体重の3倍の負荷がかかるというから、軽いに越したことはないのだろう。走り込んで体脂肪を燃やして体重が減ったら早く走れる。走り込みによって心肺機能向上や必要な筋肉を強化できるから早く走れる。色々トラブルがあって2月の大阪マラソンまで充分な練習時間は取れなくなったが、「楽しくサブ4」これはやりたい。そのためには走り込んで体脂肪率14%以下は必達。今週末から30kmの練習会に参加予定。