TAKE_RUNのブログ

FIRE後の暮らしについて気ままに書いてます 資産運用〜ランニング〜料理

日経平均40,000円突破!バブルか?

 日経平均株価がついに心理的抵抗線の40,000円を上抜けした。今年中に到達するかなぁと思っていたら、先週から急に現実味を増してきた。週末の先物で40,200円ほどになっていて今日の寄り付きから40,000円を突破。史上初めての4万円台。記念すべき日になった。

株のイラスト「喜ぶトレーダー」 | かわいいフリー素材集 いらすとや

株価上昇の理由としては以下のように言われている。

東証の資本効率改善要請などにより海外投資家からの評価が上がった。

 今日発表された10−12月の設備投資額は前年同期比+16.4%で資金の溜め込みから投資にお金が回り始めたように感じる。

・日銀の金融緩和路線の継続見通しや新NISAマネーが海外株に集中したことによる円安。

・同じアジア株の中国株から日本株への資金シフト。

そこにきて、米エヌビディア決算以降ハイテク株が一段と強くなっている。その流れを引き継ぐように、今日は半導体関連株中心に買われた日経平均株価寄与度トップ5のうち東京エレクトロン等、3社が半導体関連株だ。ちなみに僕の持ち株は殆ど値下がりしていて草ww。

これってバブル?

僕はそうは思っていない。つまり、泡ではなくて実体が伴っていると思っている。上にあげた株価上昇の理由はそれぞれ納得感がある。株価が適正かどうかはよくPER(株価収益率)で説明される。先週末(3月1日)の日経平均のPER(加重平均ベース)は16.8倍PER14〜16が適正水準と言われるのでちょっと上振れしているが、極端に高いレベルではない。特に東京エレクトロンのような構成比が高い銘柄が株価を押し上げていて、全体的には割高感はさほど感じない。4月下旬以降の本決算発表での利益上振れを織り込んでいると考えれば納得できるレベルだろう。ちなみにPERを指数ベースで見ると実は23倍台になる。しかし、日経平均株価は構成比が決まっている指数なので、指数ベースでは日本株の実態を表していないように思う。特にS&P500のような時価総額加重平均の指数と比較する場合は同じ基準で計算した方が良い。だったら日本株が割高かどうかは、同じく時価総額加重平均ベースの指数であるTOPIXと比較すべきかもしれない。TOPIXの12ヶ月先予想PERは15.9倍らしい。これも少し高めだが、バブルってこともない。

物価上昇・価格転嫁・春闘での賃上げにより低迷する消費が活性化すれば、つまりデフレ脱却が確認され、適正なインフレ水準に転換すれば日本株も右肩上がりの当たり前の状態になるだろう。株価が上がる事に僕も含めてみんな慣れてないのよね。みなさんはどう考えますか。