TAKE_RUNのブログ

FIRE後の暮らしについて気ままに書いてます 資産運用〜ランニング〜料理

断酒でお世話になるノンアルコールビール比較

諸事情により、先週水曜日から断酒を決行。今日で5日目だ。その間の食事のお供にノンアルコールビールにお世話になっている。近所のスーパーには国産大手メーカーの商品ばかりだったので今日はリカーショップを物色して、気になるものを3品チョイスしてみた。それがコレ↓

人工甘味料等の添加物が入っていないビールっぽさを追求した2品と、クラフトビールっぽい1品。写真左から紹介します。

1、ヴェリタスブロイ

本場ドイツの老舗ブルワリーと共同開発されたものらしい。麦芽とホップと天然水だけから作った本格派。ビールを作った後にアルコールを抜いてノンアルコールにする製法。苦味もあり、喉越しがいい感じ。330mlで149円だった。

2、龍馬1865

麦芽とホップから作られ、プリン体も添加物も入っていないのが特徴。ヴェリタスブロイ同様苦味もある。泡の細かさはこっちが上。ロースト麦芽が使われていて、コクがあり個人的にはこっちの方がビールっぽい感じかな。350mlで138円(ちなみに24本のケース買いした)。

3、ヒューガルデン ゼロ

ベルギー発祥のヒューガルデンホワイトビールからアルコール除去したものらしい。いわゆるクラフトビールのテイストで、僕の好きな銀河高原ビールの風味。麦芽とホップ、オレンジピールコリアンダーシードはいい感じ。でも液糖や香料、増粘剤などが入っていて添加剤が多い。何よりとってつけたような甘みが僕には無理。香りが良いだけに勿体無い。330mlで175円。

僕は龍馬1865を事前調査のうえ、置いている店を狙い撃ちで買い出しに行ってケース買いした。結果的によかったと思う。でもネットで買えばどれももっと安く買えたようだ。

しばらくは龍馬さんの世話になっていきたいと思う。