TAKE_RUNのブログ

FIRE後の暮らしについて気ままに書いてます 資産運用〜ランニング〜料理

【つけ麺】横浜の人気店に行ってきた

 今日は、「うまいもんを食って、罪滅ぼしにウォーキング」シリーズです。今回のお目当ては横浜市大口の「中華そば髙野」だったが、残念ながらお休みだった。SNSで営業日程の情報を発信しているようで、他サイトの情報だけ信じて行ったのは失敗だった。調べてみると、姉妹店が近所にあってメニューはほぼ同じっぽいので、行ってみた。それがココ↓ 「KITCHEN TAKANO」一見カフェかなって外観。

 ここも行列店のようだが、平日13時の訪問で、運よく並ばずに入れた。食券機で特製つけ麺¥1,600 を選んでカウンター席に着くと、醤油か塩かを訊かれたので、どっちが人気か質問すると、この店舗は元々塩の店ってこともあって塩の方が少し人気とのことだったので塩にした。カウンターにはつけ麺の食べ方やこだわりポイントが貼ってあったのでご参考まで↓。

 店内は外観から想像できるようにおしゃれで、ボサノバっぽい音楽がかかっている。少し待つと丼が運ばれてきた。

 麺はストレートの細麺で、氷水で〆られて驚くほどしっかり腰がある。穂先メンマは薄めの味付けでGood。小松菜と三つ葉も上品でバランスがいい。昆布水(通称TAKANO WATER)はわずかにとろみがあり、昆布の旨みがしっかり出ている。とろろ昆布を溶かし込むとアミノ酸祭りになる。(昔の職場に派遣で来ていた網野さんは今頃どうしているかな〜 🙏)この昆布水と麺だけで旨いので、つけだれの存在を忘れるくらい。

 つけだれの器には、ふわふわジューシーな鶏胸肉と香ばしく炙ったようなシャーシュー。味玉、ワンタン、カイワレが入っている。肉の火入れは完璧。ワンタンは具少なめ、塩味強めで僕には合わないかな。つけだれと麺を合わせるとグルタミン酸イノシン酸の相乗効果で網野さんも小躍りするほどの美味しさ。ゆずの微かな香りも良い。

 本格派で普通に美味しいラーメンもいいが、折角ならこういう尖った店で感動したいと改めて感じた。

 帰りは7kmほどウォーキングしてしっかりカロリー消費。これでカロリーもチャラにできたかなぁ。