日本の3連休期間も米国市場は続落。S&P500は金利上昇を嫌い、3,693まで下落してきた。
ゴールドマンはS&P500の年末予想を従来予想の4300から下方修正し3600とした。また、リセッションの確率が高まり、企業業績悪化によりS&P500の底値は3150になる見通しとのこと。ゴールドマンの基本シナリオは年末3600、12ヶ月予想は4000とした。上記グラフの通り、6月につけた安値まで下落してきたので、ここをサポートに上昇に転じられるかが試される展開。3600が強く意識される展開が予想される。
今日は日経平均は安く寄り付き前場11時現在一旦底を打ったような状況で26,600円付近で踏みとどまっている。28日の配当権利落までは大きく下値を探る展開にはならないと予想する。
【今日のデイトレ】
ギャップダウンに時は寄り付きから上昇するケースが多く、先週22日は後場で買いの勢いがあったのでまずは買いで入った。思ったほど上昇が長続きしなかったので、早々に損切り売りで入り直す。しばらく様子を見るもやはり買いの勢いが強く1部損切りして買いで入り直した。しかし、日経がずるずる下げてきて地合いが悪いので買いも続かず、17,000円を超えたところで息切れ。空売り勢力が力を取り戻しここぞとばかりに空売りを仕掛けてくる。含み損が大きくなり、損切り間近で日経が少しリバった流れで買いが再び優勢になり、含み損が減ったったところで手仕舞いした。もう少し粘っていれば最後の損は出なかったが、先が読めなかったので仕方なかった。
今日は天気がいいので、予定している宅急便を受け取ったらジョギングにでも行こうかな。