TAKE_RUNのブログ

FIRE後の暮らしについて気ままに書いてます 資産運用〜ランニング〜料理

5年ぶりにiPhone買い換え 〜iPhone 15〜

アップルはPhone15シリーズを含む新商品発表をしたのを機に株価下落が続いている。何が期待外れだったのかよく分からない。僕はガジェット系は疎いからインフルエンサー達の反応をみているが、評判は概して良さそう。日本では15日の21時から予約受付が始まったが、最上位機種の「iphone 15 Pro Max」は特に予約が集中し納期がかなり遅れるようだ。アップル信者達のステータスとマウント取り合戦で熱狂は続くww。

iPhoneの政府内等での使用規制が噂された中国でも注文が殺到し「Pro Max」の納期は遅れて11月。イギリスやインドも納期が大幅に遅れるようだ。在庫の積み増しがどの程度だったのか不明なので、販売好調と言って良いのか分からないが、アップルの想定を超えて高価格機種を中心に需要が旺盛なようだ。

そういえば、僕もiPhoneを買い替えることにした。今使っているのが2018年に発売された「XR」だ。比較的リーズナブルな価格設定とカラフルな色に惹かれて購入したが、もう5年経つ。機能的には特に不満はない。動画はほぼ撮らないし、写真画像へのこだわりもさほど無いからか。唯一の不満点は重い事。6.1インチのディスプレイだが、重量は194g。ケースやリングを付けると220g。短パンのポケットに入れると、短パンが下にズレるレベルww。特にランニングの時はパフォーマンスに影響しそうで持つ気にならない。いつか買い換えたいと思っていたが、折角なら接続がUSBタイプCに切り替わるタイミングが良いと思っていた。今のLightningはiPhoneの独自規格で、エコを考えるならまずここからだろう💢という代物だったので、USBタイプCへの切り替えを今か今かと待っていたが、今回それがきた。こういうものは後戻りしないので、Lightningの仕様はアクセサリーも含めて早々に世の中から消えてゆくだろう。

で、僕が注文したのは標準の「iPhone15」。これがシリーズの中で一番軽いから(171g)。機能も含めて調べてはみたが、ディスプレイサイズが一つ大きい6.7インチでは今の「XR」より重くなる。「iPhone15 Pro」は6.1インチだが、標準タイプより少し重い。チタンの風合いや軽量化の努力は素晴らしいとは思う。チップもプロ仕様に進化し価格も少し高くなる。写真へのこだわりや動画の転送速度、ゲーム画像へのこだわりなどあればこっちを選ぶだろう。僕は特にそういうの関心が無いので、標準タイプでいいかなと思った。これは何をどの程度重視するかで意見が分かれるものなので、正解は人それぞれかと思う。また今回5年ぶりの買い替えということで、技術の進歩を体感するのを楽しみにしている。チップは1年前の「iPhone14Pro」と同じ「A16Bionic」。今使っている「XR」は、「A12Bionic」なので4世代ワープする。写真の画素数48MPで、今使っている12MPとは流石に違いを実感できそう。画面でもDynamic Islandが搭載されたので、便利かどうかは分からないが楽しみだ。色はブラックにした。他の色は淡いパステル系ばかりで、おじさんにはちと厳しい。ブラックも真っ黒けでは無いのがよかった。

アップルは時代を牽引する企業だし、これからもそうであって欲しいと応援している。僕のようなIT音痴な人間までなんだかテクノロジーでワクワクさせてくれる。気になるのは、iPhoneの出荷先として今や米国に匹敵する存在になっている中国市場だ。米国の半導体輸出規制により、皮肉にもファーウェイの半導体技術開発は加速している。ファーウェイの最新スマホ「Mate 60 Pro」は相当評価が高いらしい。中国でもiPhoneからの乗り換えを検討しているユーザーは多いとのアンケート結果があるそうだ。 ・・・知らんけど。

Huawei Mate 60 Pro  ↓

HuaweiMate60Proの販売、購入

僕のiPhone15は10月上旬には届くらしい。しばらくはアクセサリーとか検索して楽しもうと思う。