TAKE_RUNのブログ

FIRE後の暮らしについて気ままに書いてます 資産運用〜ランニング〜料理

資産運用状況 SPYDとHDVが寄与

8月から始めた株式投資

11月1日現在の状況は以下の通り。

 実現損益:+864,019円(対前月変化なし)

 含み損益:+  26,182円(対前月プラス)

 トータル:+890,201円

今のところ、上記の通りトータルで見ると順調と言って良い状況。

しかし、実は国内個別株は相当悪い。

前回報告でも触れたソフトバンクグループの含み損が▲154,125円、

その他ではタカラバイオ▲61,125円。この2社が損失額が膨れた

原因です。

含み損益を改善したのは、海外株式です。株式といっても上場投資

信託、いわゆるETF。僕が購入したのはSPYDとHDV。米国高配当

上場投資信託です。

このETF2銘柄を購入した理由は、ざっくり言えば以下3点。

 ⑴資本主義経済の中で、そのコントロールをする米国に乗っかる。

 ⑵米国の事は良くわからない。情報の量も速度も優位に立てない

  ので、投資信託に任せる。(放っておける)

 ⑶長期投資で配当金収入を目的とするなら、配当金の過去の実績

  からこの2銘柄は信頼できる。

今回含み利益に貢献できたのは、購入のタイミングがたまたま良か

っただけで、本来の目的は長期で配当金を享受する事。含み損益の

内訳は以下の通り。

 

 国内含み損益:▲177,229円

 海外含み損益:+203,441円

 

今後の方針は

 1)国内株式はソフトバンクタカラバイオの復活を祈る

 2)保有ETFの状況をウォッチして下落したタイミングで追加購入