2月24日の大阪マラソンから2日くらいは大腿四頭筋に筋肉痛があった。完全に練習不足でいわゆる、足が出来ていない状況だったから仕方がない。コロナ感染で引きこもり期間もあったので、マラソン前は体の疲労もなく、故障もほぼゼロだった。マラソン後も筋肉痛が治ってからは疲労感も、出し尽くした感もないので、普通にランニングに取り組めている。寒い日が続いたので、ジムでのトレッドミルで筋トレついでに5kmほど走っていたが、昨日は最高気温20°のポカポカ陽気。駒沢オリンピック公園でミドル走を実施。最高気温20℃くらいで、暑かったのもあるが、長めの距離を久々に走ったので、結構息が上がってハードだった。


練習後のランチは以前から気になっていた餃子のお店に行ってみた。ココだ ↓


東京餃子楼 三軒茶屋本店だ。食べログの餃子百名店入りしているお店。三軒茶屋を散策していると、餃子専門店だけで数店舗目にした。どんだけ餃子好きの街なんだろう。駅から5分くらいのところでお目当てのお店を発見。お昼過ぎだがカウンター席にすぐに座れた。お店の雰囲気は、おじさんが違和感なくスッと入れる感じ(女性客も普通に入ってます)。昼定食は4種類。餃子の大きさや味も知らずにいきなり餃子12個のW餃子定食を注文するほどヤンチャなタイプではないので、リスク分散して餃子唐揚定食(ライス中)を発注。


餃子は小ぶりで好きなタイプ。ニンニクは入れるかどうか選べる。僕は無論ありを選択。野菜餃子って感じで軽くサクサク食べられる。コレならW餃子定食でもよかったかな。焼き目はいい色だが、個人的にはもっとカリッとやっちゃって欲しかった。唐揚げは片栗粉タイプのカリカリの衣で美味しかった。スープに入った生姜の千切りがランニング後の疲れた体に優しかった。持ち帰りで買って帰るお客さんも多く、地元民に愛されている感じのお店。ごちそうさまでした。