TAKE_RUNのブログ

FIRE後の暮らしについて気ままに書いてます 資産運用〜ランニング〜料理

米FOMC当日のデイトレード(レーザーテック)

いよいよFOMC前の国内市場最後のトレードとなる。

昨晩の米国マーケットはNYダウ、NASDAQ、S$P500の3指数は揃って1%程度の下落半導体SOX指数は1.49%下落。日経先物も下げており、ギャップダウンからの揉み合いが予想される。

 

今日のデイトレもレーザーテック。昨日も下げており、FOMCまでは揉み合いになりそう。ただ、昨日の情報でJPモルガンが先週末までに大きな空売りポジションを持っていることがわかった。売り方のポジション調整による買い戻しは積極的には実施されない可能性が高まった。昨日のADRは17,252円まで下げており、センチメントが下落であることを確認した。

 

今日は寄り付きから空売り目線で入ることとした。下落トレンドの中、積極的に買いポジションを取れる機関投資家はまずいないとみて、強気の空売りで勢いのある寄り付きからの1時間以内で手仕舞いする予定で空売りを入れていった。

 

17,200円を割ると買い支えが強く入り、売り方も強引な売りには出れない感じで、大きな動きが見えないので、予定通り1時間でトレードを切り上げた。その後、日経平均の下げにつられて17,110円まで下げたが、様子見ムードだったようだ。

 

さて、日本時間明日の午前3時からパウエルさんが会合結果と金利見通しについてどういう話をするか。世界中のトレーダーが固唾を飲んで見守っている。